『架橋』を読む
『架橋』を読んだ。「在日朝鮮人作家を読む会」が発行している機関雑誌である。同会は1977年の立ち上げ以降、コロナ禍前までは毎月欠かさず例会を続けてきたそう。例会と並行しながら制作する『架橋』は、前号から4年空いての刊行だった。 同誌には...
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by leesangyong · Published 2024年12月19日 · Last modified 2024年11月20日
大きな時代の流れの中で、朝鮮学校(ウリハッキョ)を取り巻く環境や学校の在り方は常に変化しています。2024年をしめくくる今月号の特集では、各地の学校イベントにはじまり、当事者の生の声、学校運営における実践、日本人支援者たちの取り組みまで、学校に集うさまざまな人びとを通じてウリハッキョの「今」を取り上げます。
9月6日に発売されたジャーナリスト中村一成さんの著書『今日に抗う 過ぎ去らぬ人々』(三一書房)の出版を記念して、著者の講演会が10月27日、京都府宇治市のウトロ平和祈念館で開催され、約120人が参加した。
「坑口あけたぞ! 82年の闇に光を入れる集会」(主催=長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会)が10月26日、「坑口ひろば」(山口県宇部市)で行われ、「刻む会」のメンバーをはじめとする県内外の日本市民と在日同胞、犠牲者遺族ら250人が集まった。 坑...
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by KUM.G · Published 2024年11月20日
私は昨年9月22日の日刊イオで「腕時計はしません」という文章を書いている。結婚式で腕時計をもらったが何年も腕にはめていないという内容だ。 しかし最近、腕時計をまたはめ始めた(写真)。 現在使っている腕時計はスマートウォッチと言...