「赤い稲妻」復活のために
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「赤い稲妻」。66年W杯イングランド大会でアジア初のベスト8入りした朝鮮代表を、世界はそう呼んだ。
あれから39年。知られざる国内サッカー事情、再び輝きを取り戻そうと動き始めた朝鮮代表の今をみる。
- 現地リポート―「平壌市体育団」を朝鮮に追う
クラブチーム強化で世界を狙う
- 質問箱―朝鮮サッカー事情
Q1.どんな大会がいつ行われているの? Q2.国内のチーム数は? Q3.人気の高い選手は? Q4.W杯など海外での世界大会はテレビ放送されるの? Q5.そもそもなぜサッカーが人気なのか? Q6.選手の育成システムは?
- インタビュー
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- 新たな戦いをめざして―
安英学、李漢宰が振り返るW杯最終予選
- ルポ―国家代表への渇望/梁勇基(J2・ベガルタ仙台)
- スペシャルインタビュー/セルジオ越後
国際経験が朝鮮サッカーを強くするーインタビュアー:慎武宏(スポーツライター)