親子、ときどきライバル
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「親子で同じ仕事」-。
どこにでもありがちな光景なのかもしれないけれど、そこからは、血のつながった親子ならではの「絆」や、「つながり」が見えてくる。同じ仕事をする中で、子は改めて親の存在の大きさを知り、親もまた子の奮闘する姿に、さまざまな思いを抱く。
同じ道を歩み、互いに切磋琢磨し合う、トンポ(同胞)の親子たち。その過程に、同胞社会の中で何が受け継がれ、何が創造されるのだろうか?
- 親子がそろう家庭での会話は民族教育について
教員:権敏子さん、金守好さん - 民族の味を日本で代を継ぎ守り続ける
冷麺店:張元範さん、張一成さん - サッカーに生きた背中に教えられた
サッカー:金光浩さん、金成勇さん - 朝鮮舞踊と歩み続けるオモニの姿は誇り
舞踊:秦京愛さん、李華仙さん - 誰かがやらなければならない仕事
医者:金義孝さん、金善惠さん - これからも味噌ダレと-七輪にこだわる
焼肉店:李春龍さん、李貴晃さん