朝高無償化排除:声あげる 朝高生、保護者たち
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同じ高校生、等しく未来を
4月から施行された「高校無償化」法で朝鮮高校生が対象から外されたことを受け、各地では引き続き、朝高生、保護者、日本市民たちが排除の不当性を訴え続けている。「国連・子どもの権利委員会」(〜6月11日)にも各地から保護者たちが参加し、国際世論に「朝高排除」の不当性を訴え、日本政府の賢明な判断を求めている。文:張慧純

GW中、神奈川朝鮮中高級学校の高級部生、関東地方の同胞たちは日比谷野外音楽堂周辺で街頭宣伝を行った。