【今月の青商会】東京都渋谷世田谷地域青商会
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平均年齢が33.6歳と若いメンバーが中心なのが渋谷世田谷(渋世)地域青商会の特徴だ。第7期のスローガンは、「みんなの熱い想いを実践し、みんなで結果を残す」。一部の役員だけで活動するのではなく、みんなが主人公で、みんなが役割をそれぞれ持つ全員参加型の青商会を目指している。
今期一番力を入れているのが、昨年の総会で総務部、オリニ支援部、生活文化部、財政部に再編された部署ごとの活動だ。各部署に部長と若干名の副部長を置き、副会長たちが各部署をサポートしながら月1回の部署会議を正常化しつつある。また今年に入って、月に1回の定例イベントを各部署が主催している。2月に生活文化部主催で行われた、民族性がテーマの定例イベントは会員の中で大好評だった。
現在、全国的にEXキャンペーンが展開される中、渋世青商会では同胞訪問活動を行っている。きっかけは、役員学習会として行った北海道フォーラムのDVD鑑賞会。昨今、携帯電話やメールで連絡を済ませる傾向が多々ある中で、北海道青商会が行った同胞訪問活動を見て、直接会って話すことの大切さを痛感したという。
今後、渋世青商会では「青商会が活性化すれば同胞社会が盛り上がる!」を合言葉に、多くの同胞と会い、同胞たちに愛される青商会を目指していく。