麺神仙炉
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材料(6人分)
牛スネ肉 | 400g |
ハクサイ | 中のもの5~6枚 |
エビ | 12尾 |
ホタテ貝もしくはハマグリ | 大6個 |
タケノコ | 150g |
セリ | 1束 |
万能ネギ | 1/2束 |
シュンギク | 1/2束 |
卵 | 2~3個 |
シイタケ | 6枚 |
乾麺 | 500g |
スープ | 12~14カップ(スープは濃い目に。昆布も入れる) |
小麦粉 | 適量 |
赤生トウガラシ(赤ピーマンでも可) | 1個 |
A | |
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塩 | 大さじ1強 |
コチュジャン | 大さじ1 |
しょうゆ | 小さじ1/2 |
作り方
- 牛スネ肉は、分量のスープで約1時間50分煮てスープは10カップ取る。
- 肉は小口から薄く切る。ハクサイは幅1.5cm、長さ3cmの短冊に切りさっとゆでる。万能ネギは3~4cmに切る。
シイタケは2~3つのそぎ切りにする。エビは尾を残して背ワタ、皮をむき、開く。
ホタテは2~3つの輪切りにする。タケノコはハクサイよりやや細い短冊に切る。
セリは小麦粉をつけ、溶き卵をつけて焼いてハクサイと同じ大きさに切る。麺はゆで、少量ずつ分けて丸める。 - 神仙炉の鍋にハクサイ、タケノコ、スープにAを入れたものを注ぐ。
煮えてきたら、セリ、エビ、ホタテを見栄えよく入れ、煮ながらシュンギクを入れる。
作った人
鄭在南さん(東京都調布市在住)
料理研究家。1934年に慶尚北道に生まれ、6歳の時に日本へ渡ってきた。20代の頃、朝鮮の宮廷料理に魅せられ、その後自らも宮廷料理を学ぶ。現在、自宅で朝鮮料理教室を開いている。