出会いはいろいろ―2012
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同胞のみなさん、いい「出会い」はありますか? 人々の恋愛観や結婚観は時とともに様変わりしていますが、 いつの時代も幸せな出会いを求め揺れ動く男と女の姿は変わりません。 がんばって「婚活」している人、一歩踏み出す勇気を持てない人、 自分の価値観と周囲とのしがらみの中で悩みもがいている人、 そして、「よき出会い」を見つけた人…。今回は、20代~30代未婚男女を中心に、 そんな同胞社会の「出会いはいろいろ」に迫りました。
意識調査
20代~30代同胞男女の出会いと結婚
出会いや結婚の問題をめぐる日本社会の変化の波は 在日同胞たちにも押し寄せている。同胞の未婚者(25歳~35歳)と 既婚者(20代~40代)にそれぞれアンケートをとり、 出会いと結婚に関する最近の傾向と意識の一端を探ってみた。
ルポ 「適齢期」同胞の心うち
出会い・結婚に何を望むのか
世代交代など同胞社会の変化の中で、同胞たちの恋愛・結婚に対する考え方も多様化し、それがまた同胞社会を変化させていく。今の「結婚適齢期」と言われる年齢の同胞たちは、どのような出会いを求め、結婚に対してどのように考えているのか。心のうちを聞いた。
一歩踏み出す勇気を後押しします
各地で盛んな「出会いの場」づくり
在日同胞社会でも晩婚化が進み、同胞同士の結婚が減少する中、未婚男女の「出会いの場」をプロデュースするさまざまな取り組みが各地で行われている。
親のため息、子のため息
結婚をめぐってお子さんと気まずくなったことありませんか? 親も子も、互いを気にして、心配しているのはわかっているけど、なかなか聞けない胸のうち。編集部で聞かせていただきました。
Age30~ 恋とか。愛とか。その後
月刊イオでは2010年に「Age30~恋とか。愛とか」を、2011年に「Age30~恋とか。愛とか。結婚とか」 を連載し、若い同胞男女に恋愛や結婚に関するストレートな思いを綴ってもらいました。 今回は、連載に執筆してもらった2人に再び登場してもらい、 その後の心境や生活の変化、現在の状況を書いてもらいました。
●男性・30代前半
子息失脚part.2
お互いの次の一歩を引き出し合えると思った
●女性・30代前半
恋愛…結婚…出会いはどこにあるの?
「したいかなぁ~」から「したい!」