ファインダーの中に舞踊手を追う
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優雅な動き、躍動感溢れる力強さ… 魅力的な舞踊のライブ
撮影のテーマとして、いま最も魅力を感じているのが舞踊(現代、古典)のライブ撮影です。踊り手の動作はもちろん舞台照明の再現、踊り手の作る陰影、そういったものをきれいに映しこむにはそれなりの経験も必要ですし、カメラ各種、レンズなどの機材も必要になってきます。撮影を続けることによって自分なりのこだわりも出てくるので、必然的に機材も揃ってきました。
白在明(ペク・チェミョン)
1952年、茨城県生まれ。東京都練馬区在住。1974年より長年にわたり金剛山歌劇団で演奏家、指揮者として活動。アマチュアカメラマンとして、舞台芸術を中心に撮影しカメラを楽しんでいる。