統一の食卓
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1945年の解放から分断、そして2000年の6・15共同宣言を経て現在まで脈々と受け継がれている統一の願い。平壌の一般市民家庭、60数年ぶりに再会した離散家族親子、そして在日1世の高齢者を取材しました。仲むつまじく囲んだ食卓で故郷と家族、出会いと別れ、分断と統一にまつわる悲喜こもごもの話が行き交います。
忘れ得ぬふるさとの料理、オモニとの約束
リ・ヒョンウさん、チャン・ブンハクさん一家

右から、ヒョナさん、ファスクさん、ブンハクさん、ヒョンウさん、ジンさん、ヒョネさん。居間で一家団欒の時を過ごす
今までできなかったアボジの仕事を―
最高齢の離散家族・南のカン・ヌンファンさん

離散家族の再会の席で、カン・ヌンファンさんが初対面した息子のジョングッさんにご飯を食べさせている(2014年2月、写真提供=統一ニュース)
望郷の念と離別の痛みを抱えて
川崎「アリランの家」のハラボジ、ハルモニたち

「アリランの家」の利用者は現在10数人。川崎以外に横浜市鶴見区などからも訪れる