真実から目をそむけた不当判決―大阪補助金地裁判決を読む by leesangyong · 公開済み 2017年5月17日 · 更新済み 2017年4月20日 広告 学校法人大阪朝鮮学園が原告となり、大阪府・市内の朝鮮学校に対する補助金を不支給とした処分の取り消しと交付の義務付けを求めた裁判(12年9月提訴、以下、大阪補助金裁判)で、大阪地裁は1月26日、原告の訴えを全面的に退ける判決を言い渡した。大阪補助金裁判弁護団の普門大輔、木下裕一の両弁護士に判決の不当性について解説いただく。 ●橋下府知事の暴言を欠落させる詭弁 普門大輔 ●この国は「法治国家」「三権分立」なのか 木下裕一 シェアする