椎茸のとうもろこし詰め焼き
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☆椎茸のとうもろこし詰め焼き☆
肉厚の生シイタケと、旬の甘いトウモロコシが手に入ったら、ぜひお試しいただきたいメニューです。エゴマの葉の代わりに、パセリやオオバを使っても美味しくできます。
材料(2人分)
生シイタケ | 6枚 |
トウモロコシ | 1本 (※缶詰のホールコーンでも可。 その場合、水を切って150g) |
エゴマの葉(又はオオバ) | 1枚 |
薄力粉 | 大さじ2 |
塩、コショウ、醤油 | 少々 |
サラダ油 | 1適宜 |
作り方
- トウモロコシは、沸騰したお湯で2分程茹でる。粗熱が冷めたら実を包丁でこそげ落とし(正味150g前後)、みじん切りにする。
- 生シイタケは、軸を根元から切り落とし、かさの内側に薄力粉(分量外)を薄くまぶし付ける。
- ①のトウモロコシをボウルに入れ、みじん切りにしたエゴマの葉、薄力粉、塩、コショウを加えてよく混ぜ合わせる。
- シイタケのかさの内側に、混ぜ合わせたトウモロコシのタネをスプーンで詰めていく。空気を抜くように押さえながら、こんもりと盛り上がるように詰める。
- 熱したフライパンにサラダ油をしき、④をトウモロコシ側を下にしてそっと並べていく。弱めの中火で3分程焼いて焼き目が付いたらひっくり返して蓋をし、反対側も3分程蒸し焼きにする。
- 中まで火が通ったら刷毛で醤油を塗り、さっと焼いて完成。
作ってくれた人
金伽倻さん(41)
きむ・かや●北海道釧路市出身、群馬県在住。群馬県の旬で美味しい食材を使った弁当屋「BENTO261」(高崎市)を経営。ランチもやっている。「季節を感じられる体にやさしい料理を。生産者の方たちの思いも食べる人にしっかり届けたい」。アスリートフードマイスター、野菜ソムリエ、日本酒学講師などの資格を持つ。
【BENTO261】
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