鶏肉のスタミナ焼き
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☆鶏肉のスタミナ焼き☆
ニンニクとバターの香りが食欲をそそる、ガッツリ系のおかずです。鶏肉は、必須アミノ酸をバランス良く含み、たんぱく質の吸収率も高い優秀食材。育ち盛りの子どもたちのお弁当にもオススメの一品です。鶏肉を焼いている時に出てくる油を拭き取ることによって、臭みを取ると同時にタレがしっかりと絡まります。
材料(3~4人分)
鶏もも肉 | 2枚 |
ピーマン | 2個 |
タレ | |
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醤油 | 大さじ2 |
みりん | 大さじ2 |
酒 | 大さじ2 |
砂糖 | 大さじ1 |
ニンニク(すりおろす) | 1かけ |
ショウガ(すりおろす) | 1かけ |
粗びき胡椒 | 少々 |
バター | 大さじ1 |
サラダ油 | 適宜 |
塩コショウ | 適宜 |
作り方
- 鶏もも肉は、余分な皮や脂を取り除いて3~4cm角に切り、塩コショウをふっておく。
- ピーマンはヘタと種を取って2㎝幅に切る。
- タレの材料は混ぜ合わせておく。
- フライパンにサラダ油を引いて鶏肉の皮のほうを下にして並べ、弱めの中火にかける。そのまま動かさずにじっくりと焼いて、鶏肉の下半分位まで白くなって来たらひっくり返し、さらに3分ほど焼く。出てきた油や水分は、キッチンペーパー等で拭き取る。
- 鶏肉に火が通ったら、ピーマン、合わせておいたタレ、バターを加えて火を強め、煮詰めるように絡めていく。水分が飛んで照りが出たら完成。
作ってくれた人
金伽倻さん(41)
きむ・かや●北海道釧路市出身、群馬県在住。群馬県の旬で美味しい食材を使った弁当屋「BENTO261」(高崎市)を経営。ランチもやっている。「季節を感じられる体にやさしい料理を。生産者の方たちの思いも食べる人にしっかり届けたい」。アスリートフードマイスター、野菜ソムリエ、日本酒学講師などの資格を持つ。
【BENTO261】
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