【特集】これからの介護を考える
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誰しもいつかは直面するであろう介護の問題。「なにから考え、始めればいいの?」「備えるべきものは?」…。まだまだ実感がわかない世代にも考えてほしい、「これからの介護」について特集しました。専門家のアドバイスと当事者の体験、また現場を明るくする人々も取りあげています。
「いつかの介護」に怯えないための5ヵ条
20、30代も自分のこととして考えよう
金菊江(52)
「東大阪同胞生活相談センター」相談員、パリエケアプランセンター管理者、パリエ訪問看護ステーションお客様相談室室長。主任ケアマネジャー、准看護師、認知症ケア専門士、住福祉環境コーディネーター3級の資格を持つ。
わたしの介護体験記
体験記①
両親のダブル介護を抱えながら
白珠妃さん
体験記②
「~べき」と考えるのではなく
権英蘭さん
介護にもリフレッシュを
現場に新風吹き込む
一般的に「大変」「きつい」というイメージばかりが先行しがちな介護現場。資格を持って専門的に従事するスタッフから自らの得意分野で貢献するボランティアまで、さまざまな形で介護現場に新風を吹き込む若手を紹介する。
①兵庫
ヘアカットのボランティア 金聖恵さん
②大阪
同胞ならではの目配り、気配りを 朴敬男さん
③愛知
年の差70歳の利用者たちと 朴世花さん
④宮城
特別な憩いの場 総聯宮城県本部「金陽会(きんようかい)」