ビジネスメールで使える表現
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今月は主にビジネスメールを送る際の便利な表現について学びます。
원고 수정 건으로 메일 드립니다.
原稿の修正の件で連絡を差し上げます
「〜の件で」は「- 건으로」と言います。また、「신춘 강연회 건(新春講演会の件)」のようにメールの題名にもこの表現が使えます。
メールの題名としては他にも「4월2주차 사업보고(4月第2週事業報告書)」「〇〇자료 송부(〇〇資料の送付)」「〇〇회의 일정 공유(〇〇会議日程共有)」のように簡潔に内容を示すこともできます。
련락이 없으셔서 다시 메일 보냅니다.
連絡がなかったので再度メールを送ります
先方から返事がないときに使える表現です。他にも、대단히 죄송하지만 몹시 급합니다.(大変申し訳ないのですが、非常に急いでおります)や、일이 어떻게 되고있는지 알려주시면 고맙겠습니다.(進捗状況を教えていただけると助かります)なども合わせて使える表現です。
갑작스럽게 메일로만 련락을 드려서 죄송합니다만 답신 기다리겠습니다.
突然、メールのみにてご連絡差し上げて申し訳ありませんが、ご返信お待ちしております
メールのみの連絡の場合に使える表現です。確認や検討をお願いする場合には、확인/검토 부탁드립니다.(確認/ご検討お願いいたします)という表現もよく使います。 また最後に고맙습니다.(ありがとうございます)をつけるのも良いでしょう。
●コラム 배상、올림、드림の使い方
メールで最後に自分の名前を書いて、その後によく배상や올림、드림を続けますが、その違いについて簡単に説明すると、올림は目上の人にメールを送るときに使い、드림は目上の人または対等な関係の場合に使います。そして배상は目上の人に対して用いる言葉ですが、漢字語であるために嫌う人もいます。また自分より下の人に対しては씀なども用います。