vol.9 水遊び
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①泳ぐ
ㄱ:야, 헤염 잘 치누나.
ㄴ:이래 봬도 저 수영선수예요.
【日本語訳】わあ、泳ぐの上手だね。/こう見えても私、水泳選手です。
②水遊びの準備
물놀이장 가자. 수영복, 물안경 준비해.
아, 구명대에 바람도 넣구.
【日本語訳】遊泳場(プール)行こう。水着、水中眼鏡準備した? あ、浮き輪に空気も入れて。
③水遊び
아이, 더워. 이런 날 강에 가서 미역도 감고
물싸움도 하면 시원하겠다.
【日本語訳】ああ、暑い。こんな日に川で水浴びしたり、水かけしたりしたら涼しいよね。
④溺れる
거긴 물이 깊어 위험해. 물에 빠지면 어떡할라구?
【日本語訳】そこは水深が深くて危ないよ。溺れたらどうするの?
⑤飛び込む
너 헤염칠줄 모르잖아. 근데 겁도 없이 바다에 뛰여들어?
【日本語訳】あなた泳げないじゃない。なのに恐れもなく海に飛び込むの?
⑥Uターン
낚시에 미끼를 꿰여서 던져봐.
낚시에 걸렸다야. 채라! 옳지, 잡았다!
【日本語訳】釣り針に餌をつけて投げてごらん。釣り針に引っかかった。引け!よし、釣った!
「미역을 감다」は「ワカメを洗う」?
①「헤염」は「泳ぎ、水泳」のこと。「泳ぐ」は「헤염치다」の他に「수영하다」ともいいます。「헤염」は「물고기가 헤염치다」のように人や動物、魚など全般に使えますが、「수영」は人にしか使えません。
②「물놀이장」は「遊泳場」、「プール」は「수영장」、「海水浴場」は「해수욕장」、「砂浜」は「모래불」といいます。「수영복」は「水着」です。「해수복」「물옷」とはいいません。ボールや風船などに「空気を入れる」は「공기를 넣다」ではなく「바람을 넣다」といいます。
③「미역」は「水浴び、水遊び」のこと。「미역을 감다(水浴びする)」という形で使います。「ワカメ」も「미역」ですが、「ワカメを洗う」は「미역을 씻다」といいます。「물싸움」は「水遊び、水のかけあい」のこと。ちなみに「水に潜ること」は「자맥질」といいます。
④「溺れる」は「물에 빠지다」。溺れないためには「구명조끼、구명동의(ライフジャケット)」が必需品! 「バタ足をする(물장구를 치다)」くらいはマスターしたいですね。
⑤「泳げない」は「泳ぎ方を知らない」という意味で「헤염칠줄 모르다」といいます。「뛰여들다」は「飛び込む」、「飛び込み、ダイビング」は「뛰여들기」です。
⑥「낚시」は「釣り針」または「釣り道具」のことです。「낚시에 걸리다」で「釣り針に引っかかる」という意味になります。「釣り」は一般的に「낚시질」といいます。「낚시줄」は「つり糸」、「낚시대」は「釣り竿」のことです。「미끼」は「釣りのえさ」。「채다」は「強く引っ張る、ぐいと引き寄せる」 という意味です。この夏、釣りもお薦めです。
筆者:孟福実●朝鮮大学校教育学部教授