私もハップモ
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現在、ウリハッキョ(朝鮮学校)に子どもを送るハップモ(保護者)は在日同胞たちだけではありません。日本人はもちろん、世界のいろんな国の人たちがハップモとなっています。いろんな国の人たちがなぜ子どもをウリハッキョに送ったのでしょうか? 子どもを送るなかでウリハッキョに対してどのような思いをもつようになったのでしょうか? そんなことが知りたくて、ウリハッキョのいろんなハップモ家族を訪ねてみました。
ヌリットデノヴァ・アナスタシアさん家族
京都朝鮮第2初級学校・付属幼稚班
朝鮮語、日本語、ロシア語が行き交う家の中
ビニーコバ・オルガさん家族
神戸朝鮮初中級学校付属幼稚班
ハッキョの協力得ながら仲のよい家庭を
ナナ・ルブヤさん家族
東京朝鮮第9初級学校
「ウリハッキョ イズ ワン ファミリー」
崔今女さん家族
神奈川朝鮮中高級学校、南武朝鮮初級学校
チョソンサラムへの蔑み、なくしたい
ウダス・サンジェさん家族
西東京朝鮮第2初級学校付属幼稚班
アボジ会責任者も務めたアッパ
エッセイ 朝鮮学校に通う娘たち 「当事者」になって気づくこと
米津篤八 ●朝鮮語翻訳家