息子の遺志継ぎ、 共助のまちづくり by sukmi0217 · 公開済み 2015年3月18日 · 更新済み 2015年2月21日 広告 1995年1月17日午前5時46分、阪神地域をマグニチュード7超の大地震が襲った。 阪神淡路大震災の発生から20年を迎えた今、当時の焼け跡には新しい建物が並び、 外見上、震災の爪痕は見当たらない。歳月とともに記憶が風化されていく中、 息子の遺志を胸に、防災のリーダーとして震災の教訓の継承、共助のまちづくりにひた走る同胞がいる。震災当時の写真を眺める崔敏夫さん秀光さんの遺影は、孫たちがつくった折り紙で色とりどりに飾りつけられている シェアする