2016年度同志社大学日朝関係史講座 東アジアの平和と朝鮮半島~日朝関係改善と「分断」の克服(後期日程)
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日時:10/7より毎週金曜日18:25~19:55
場所:同志社大学今出川キャンパス至誠館(S)1番教室(地下鉄「今出川」駅徒歩1分)
参加費:無料
問合せ:同志社大学KOREA文化研究会(Email:doshisha_koribun@yahoo.co.jp)
【10/7】 「有田焼400年 陶祖李参平はじめ 朝鮮人陶工たちに思いをはせて―有田皿山の生活を中心に―」/梁愛舜氏(本講座顧問、立命館大学非常勤講師)
【10/14】 「勝海舟の日・中・朝三国同盟論」/仲尾宏氏(京都造形芸術大学教員)
【10/21】 「美術作品に見る植民地期在日朝鮮人の生活」/水野直樹氏(立命館大学客員教授・京都大学名誉教授)
【10/28】 「済州島4.3事件から見る『分断』」/伊地知紀子氏(大阪市立大学教員)
【11/4】 「1950~60年代における在日朝鮮人の民族教育権獲得運動」/呉永鎬氏(世界人権問題研究センター専任研究員)
【11/11】 特別講演「韓日文化交流から生まれた有田焼400年」/金ヶ江三兵衛氏(十四代目李参平)
【11/18】 「災害とナショナリズム:東日本大震災時における「外国人犯罪」の流言を中心に」
/郭基煥氏(東北学院大学経済学部共生社会経済学科教授)
【12/2】 「南北関係を法的側面で考える―『一国二政府論』『二国二政府論』を中心に」/鄭祐宗氏(大谷大学講師)
【12/9 】 「ある言語学者の越境、家族離散、再会:金壽卿を事例に」
/板垣竜太氏(同志社大学教員)
※講演テーマと講師に関しては、変更する可能性があります。