20歳で強制連行、故郷の信川で親族は殺された by riyokimu · 公開済み 2010年10月18日 · 更新済み 2010年9月25日 広告 奉堯鐘さん(86)、金秋那さん(21) 20歳で日本に強制連行され、家族と引き離された奉堯鐘(ポン・ヨジョン)さんは解放後、大分で生活の基盤を築いた。その後、ようやく祖国訪問を果たすことができた奉さんを待ち受けていたのは、変わらない風景とは対照的な、あまりにも辛い現実だった。日本の植民地支配、そしてその後の朝鮮戦争によって翻弄されざるを得なかった奉さんの半生を、大分県で生まれ育った3世の金秋那(キム・チュナ)さんが聞いた。 シェアする