レゴ
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自分が子どもの頃には考えられないほど、家にはたくさんのレゴがある。昔から変わらぬ玩具の定番だ。
ジグソーパズルもいくつかあるが、ジグソーパズルが100パーセント決まった答に向かって推理と集中力を重ねていく過程を楽しむ遊びなら、レゴは四角いブロックという制限された条件のモノを組み合わせることにより自由にモノを創造していくことを楽しむ遊びだと思う。
大きな玩具店に行くとレゴのコーナーがある。いつからかわからないが、お城や乗り物など、初めから作るものが決まっており、それに合わせたパーツが入っているレゴのセットが売られている。初めから作るものが決まっているレゴを作って、どこが面白いのだろうか。理解できない。また、単純な四角の形だけでなく、円形のパーツや具体的な形(例えばハシゴや翼など)をしたパーツも売られている。これもレゴ遊びの本質を破壊するナンセンスなものだといわざるをえない。
息子にせがまれて一緒にレゴを作ることがあるが、いつの間にか息子より夢中になっていることが多い。写真は最新作の朝鮮のロケット「銀河2号」。丸いロケットを作るのは難しい。制作時間10分。(k)
レゴと言えば
レゴもツボだけど、プレイモービルが好きでした。
http://www.e-kibun.com/about/index.html
プレイモービルの飛行場セット(16000円)は
大人になった今でもダダして買ってもらいたいくらいの価値ある逸品です。見てるだけでフィギアたちのストーリーが浮かんでくるようです。
組み立てるレゴは理数系、物語的プレモは文系。
その両方ほしいという欲張りお子様には「アクアプレイ」でしょう。
http://www.quartett.jp/item_detail/1444/
運河の仕組みをシュミレーションできるという、子供にはもったいない玩具。
以上コレすべて大人になって買いました。