雑誌
広告
まだ自由な時間があったころ、よく大型書店に行き暇をつぶしていた。大型書店は机と椅子もあるので、私にとっては憩いの場だった。その当時よく見ていた雑誌が「広告批評」という広告全般について語っている雑誌。
最近、本屋に寄ると、広告批評のバックナンバーフェアが催されていた。その横に目をやると「広告批評 休刊!!」。 バックナンバーにはそうそうたる芸能人が表紙を飾っていた。
デザイナーである私がデザインのために読んでいた雑誌がある。「DTPWORLD」。ふと今度の特集は何だろうと思い、ホームページを開くと「DTPWORLD休刊のお知らせ」の文字が・・・。
2冊とも自分にとっては身近な雑誌であるが故に衝撃だった。
何十年という長い歴史があったにも関わらず、休刊という事態にこの雑誌ですらなってしまうのかと残念でならなかった。
不況の波は確実に出版界に波及している。
月刊イオは今年13周年を迎えます。 そう思うとイオが今も出し続けていられることはとても素晴らしいこと。 でもそれはひとえにイオを支えてくれる方たちがいるからです。 今年、イオのチラシを作りました。 そこに書かれた言葉、「つなげたい、つながっていたい、つながっている」。 私はイオの編集部員だけれど、それはつながる同胞の輪があってこそイオがあると思います。 つながる同胞の輪があるから、「イオ」がある。 なので、様々な場面でがんばっている方たちと共に、イオをよりよい雑誌に作りあげ、出し続けていけたらと思います。(愛)
休刊?!初めて知りました
DTP WORLD創刊号を買った記憶がある者です。たしか子供が三輪車に乗っているイラストの表紙だったような。
イオのチラシ、見てみたい!
このブログにアップしてじゅせよ。
創刊年
コメントありがとうございます。
DTP WORLD創刊号ですか!いまでは見ることができない貴重な資料なのでは!?
DTP WORLDの創刊年は偶然にもイオの創刊年と同じ1996年でした。
やはり長い歴史を感じますね。
イオのチラシ、次回私のブログアップの時に載せたいと思います。