九州道中
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先週から九州地方の出張が続いています。
大分、北九州、そして今週は佐賀をたずねていきます。
こんなことを言うと遊びにいっているのかと叱られそうで気がひけるのですが、
本当に行くところどころで良くしていただいています。
とくに大分では、関サバに関アジなどの海の幸をこれでもかというくらいご馳走になり、
そのほかにも焼肉、地獄蒸しなどを食べさせてもらい、体重2キロ増くらいはくだらないです。笑
湯布院(※写真)や別府の地獄めぐり、宇佐神宮などいろんな観光名所にも連れていっていただきました。
そして、今年から大分トリニータに朝大卒業生の加入が決まったとのことで、今から青商会のメンバーは湧いていました。青商会としては最大限もてなしてあげたいということです。
たくさんの人たちとの出会いもありました。みな気がやさしく、あったかく接してくれました。私が東京から来たということで、いろんなことを興味深々に聞いてきました。ウリハッキョのこと(大分にウリハッキョはありません)、全般的なトンポ社会の状況…など。
誌面でそんな大分のトンポたちの雰囲気が伝わるように、編集がんばります!(里)
地獄蒸しって?
仕事とはいえ、いろんなところに旅行に行けていいですね。羨ましいです。
佐賀は高校の修学旅行で行きましたが、あまり印象がなく、ほとんど覚えていません。また行ってみたいです。
あと、地獄蒸しって、どんな食べ物なのか、興味がわきました。
帰ってからがたいへんだと思いますが、編集がんばってください。
「地獄蒸し」とは、
地獄(温泉)から噴出する蒸気熱を利用した蒸し料理だそうですよ。
専用の釜にいろんな具材を入れて待っていると、うまみたっぷりの蒸し料理になるんです。
私は蒸し卵、点心、タコ飯、穴子飯、〆で地獄蒸しプリン(?)を食べました^^
寒い中食べたのがとってもおいしかったですよ♪
佐賀も伊万里の牛肉がそれはそれは美味でした!
食べものの話ばっかりになってしまいましたが、本当に九州には「うまかもん(美味しいもの)」がたくさんあるなぁ~と実感しました…。
おかげで風邪ひとつ引かずに東京に戻ってくることができました。