アツイ6月でした。
広告
いよいよ冷房なしではすごしにくい季節になってきました。
6月ももうじき終わりです。
振り返ると、なんといってもワールドカップのおかげで、
とてもエキサイティングな月でした。
結果はウリナラは予選敗退、韓国は決勝トーナメント進出(初戦敗退)と
それぞれ異なりますが(どちらもベスト16入りしてほしかったです)、
いま改めて、北南両チームが今大会に出場した意義の大きさを感じています。
いろんな同胞たちも話していましたが、
ウリナラチームの選手たちの勇姿は、私たちの胸の中に、
そして幼い子どもたちの記憶の中に残るんだろうな、と思います。
ブラジル戦が終わった後、テレビのニュースでウリナラ代表たちが称えられているのを見ながら、
正直私は何かが溶けたかのように涙がぽろぽろ落ちてきました。
きっと、「北朝鮮バッシング」が当たり前になりきっている状況の中で
知らず知らずに感じていたストレス(?)が、
その時ばかりは解きほぐれたんでしょうね。
まっすぐ肯定されたことが単純にうれしかったです。
各国のスター選手と肩を並べて在日同胞選手が注目されることに、
たくさんの同胞が誇りを感じたと思います。
個人的に、もう気持ちは4年後に向かってます。笑
最後に、たくさん夢を見させてくれたウリナラ代表選手たちに、
心から「お疲れ様」と「コマッスムニダ」を言いたいです!(里)