南アフリカの地で
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今日は7月7日、七夕です。
イオ7月号の表紙にもなっている織り姫と彦星が年に一度会える日ですね。
そ~んなロマンチックに浸っていたい・・・。
ですが、そんなヒマがないほど、イオ編集部は締め切りに向けて急ピッチで稼働中です。
W杯の朝鮮代表の取材で南アフリカの地に行ってきた朝鮮新報社のT記者が帰ってきました。
いま現在私は、彼が撮ってきた写真を一気に加工中です。
写真を大量に撮ってきてくれたT記者。いい写真やおもしろい写真がいっぱいです。
南アフリカの地で外国人たちがウリナラの旗をたくさんふっている写真がありました。
日本の地ではウリナラの旗をふろうものなら危険を感じる私たち在日朝鮮人にとって、
海外の地であんなにもたくさんのウリナラの旗が堂々となびいている光景は、
とてもうれしく誇らしく思えました。
W杯出場をなしとげてくれたウリナラの選手たちに本当にありがとうと、
心の底から叫びたくなりました。
世界の注目の舞台で戦ってくれたこと、その意義はとても大きいですね。
次の4年後も楽しみに待ちたいと思います。
さて、W杯企画、イオ8月号にて8ページで掲載予定です。どうぞお楽しみに。(愛)