結婚式に参加して
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先日、親友の結婚式に参加した。
その友人は誕生日が1日違いなど、いろんなタイミングがびっくりするほど合い、最高におもしろく、心の優しい友達で、共に過ごした大学生活2年間はおおいに楽しい時間だった。
伝統チョゴリを身にまとった彼女はとても美しく、感慨深いものがあった。
一生に一度の晴れ舞台に、私たち在日同胞は伝統衣装であるチョゴリを身にまとう。
もっと昔、私の母の時代はただ与えられたチョゴリを1着だけ着て、式も簡素に済ませたというが、いまの時代、私の周りの在日同胞結婚式の標準は、3時間くらいかけてお色直しも何回も、というパターンが多い。
女子にとっては最高に楽しい1日である。
その友も、式の前に会うと満面の笑みでチョゴリを着ながら「これかなり楽しい!」とはしゃいでいた。
今はチョゴリ店もいろいろあって、デザインだけみてもいろいろあるし、選ぶ楽しみが増えている。
実際今回チョゴリ特集で様々なチョゴリ店を取材している(里)さんと(淑)さんは
毎月の工程よりも楽しそう(あくまで個人的見解です)。
今回、特集がチョゴリ特集ということもあり、結婚式に参加してあらためてチマ・チョゴリをじっくり見ると、やはりウリのものはきれいだな~と思う。
色合い、ライン、すべてにおいてグッとくるものがある。
ウリ民族のものがもっともっと好きになり、もっともっと知りたくなった。
それと、結婚式はいいな~と思ったのが、思いもよらぬ再会があるということ。
連絡も取り合ってない懐かしの友人にも出会うことができました。(愛)