イオ世代が同胞社会の主役に
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まだまだ暑い日が続きますが、月刊イオ9月号が完成しました。今月の特集は「豊かな同胞社会へ―主役は私たち」。
いま30~40代(イオ世代と勝手に呼んでます)の同胞たちが日本各地で頑張っています。同胞社会を元気にするため、朝鮮学校を支えるために、汗も流すし、知恵も出す。そしてお金も出しています。
同胞がたくさん住んでいる地域でも、同胞があまりいない地域でも。朝鮮学校があるところでも、朝鮮学校がないところでも。また、近畿、中四国、関東、九州、東北といったブロックごとの、そして日本全国をネットワークしての活動も活発です。
主に在日本朝鮮青年商工会(青商会)に結集する同胞たちの各地域での活動の様子を紹介しました。
特集の他にも、大阪府堺市で行われたコマチュック大会(在日朝鮮初級学校中央サッカー大会)の熱い戦いの様子や、福島朝鮮初中級学校での除染作業、ふたたび世界王者奪回へ歩みだした前世界チャンピオンの李冽理選手の復帰戦の模様、愛知県で行われたコリアンブライダルフェア・ミリネ2011など、今月号も盛りだくさんな内容となっています。
ご愛読ください。
表紙は、朝鮮の伝統的な遊びで日本のすごろくに似たユンノリを、裁縫道具風にアレンジしたものです。(k)
イオ世代
kさんもイオ世代!(たぶん)
kameさんへ
残念ながら、私はイオ世代とは言えません。精神年齢はイオ世代かもしれませんが。
韓国人の同胞意識
他の民族に比べてすごい強いみたいですね。