30代での結婚式
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昨日、同級生の結婚式がありました。
初級部からの同級生、そして、地元の学校で出会い、めでたくゴールインしたカップルということもあり、
列席者の方々はほぼ知り合いで、
参加する自分にとっては懐かしの巣に戻ってきたようで、すごく居心地のいい場でした。
昨日参加した結婚式で感じたことは、
20代で参加した結婚式よりも30代で参加する結婚式のほうは、
「思いのほか楽しい!」ということ。
いままで卒業以来、会うことのなかった同級生たちとも久々に出会うことができました。
この歳になると久々に会う同級生たちが、確実に大人になっているのです。
中には子どもを連れてきている親になった同級生もいたりして、
本当に結構な歳になったんだなと自覚せざるを得ませんでした。
学生の頃はまだ先も見えなかったけれど、
20代が模索の時期だとしたら、
ある程度カタチが見えてくるのが30代。
30代で久々に会う同級生や後輩たちは、
それぞれの人生を自分なりにちゃんと生きていて、
それを確認することができただけでも、純粋にうれしかったです。
さて、イオという雑誌はメインターゲットは30~40代です。
イオ編集部内ではその世代のことを「イオ世代」と呼んでいます。
私もついにその世代の仲間入りになったわけですが、きっと色々な意味で
この世代が担う責任が大きいのだと感じます。
一番活力みなぎるこの世代、自分にできることは何だろうと最近感じます。
仕事もプライベートも守りに入るのではなく、
自分も周りの同級生たちとともに、
いろんなことにチャレンジしていこうと新たに思い至った昨日の場でした。(愛)
私も
イオ世代ですね。
イオ世代の朝鮮人と交流したいです。