イオ4月号、完成しました
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先週の金曜日、オモニが東京に遊びにきました。
締め切りに追われる中、毎度のことながらオモニが来るのを心待ちにしていた私。
東京に来てなにするの?と思った方、これといって特別なことはなにもしません。
強いて言うならば、「部屋の掃除」を全力でするくらいです。(笑)
私なりにきれいに掃除したつもりでもオモニからすればまだまだ汚いらしく、
こんもり溜まった埃を見て「あんた、いい加減にしいや」と怒られるのがいつものパターンです。
当の本人は「てへ☆」と笑ってごまかすので精いっぱいです。
あまりどこかへ遠出することもありませんが、イオ編集部の撮影会で行った川越がとても良かったので
行ってみようかと盛り上がったのですが、生憎の雨でそれも断念。
やむを得ずいつものように近所の商店街を散策することに落ち着きました。(次、晴れたときは必ず川越に…!)
帰る前日に数日分のおかずをいつも作ってもらうのですが、なんか毎回「ちゃんと作って食べや」と言われてるなーと、
野菜だらけのおかずを見ながら健康への意識が足りてない自分を反省…。
確かに作ろうと思えば簡単に作れる料理ばかりなのです。何事も持続させることが大事ですね…。
親が来ていつも思うのが、規則正しい生活を一瞬だけでも送れるということと、
身内でも友達でも話す相手が傍にいるのは、やはりいいなということ。
久しぶりに一日中、体や口を動かすので眠りにつくのも早いのです。
さて、月刊イオ4月号、無事完成しました!
金日成主席生誕100年を迎える2012年、「強盛大国の扉を開く」と宣言した朝鮮。
「首都建設」「文化」「経済・生活」「地方のすがた」「市民たちの暮らしレポート」など、
特集「2012 朝鮮」では、めまぐるしい変貌を遂げる朝鮮のすがたを平壌市を中心に紹介します。
また、特別企画「金日成主席生誕100年」では、生誕100年に際し金日成主席の思い出をつづったエッセイと、清水澄子さんのインタビューを掲載しています。
他にも、東京朝鮮第2初級学校で行われた、日本学校と朝鮮学校の教員たちの38回目の交流となる「日朝教育交流の集い」、
創立55周年を迎えた山口朝鮮初中級学校の文芸発表会などを掲載しています。
今月号も読みごたえたっぷりの内容になっておりますので、ぜひご愛読ください!(麗)