3回目の桜の木の下で…
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先週、(相)さんが書いていた通り、金曜日はイオ編集部でお花見をした日でした。
私個人としては2年ぶり、3回目となる「桜の木の下でのお花見」です。
1回目は入社間もない頃にイオ編集部の面々と。
まだ緊張が解けない私に「昨日の晩はなに作って食べたの?」と、とある先輩が聞いてきたので、「ししゃもを焼いて食べました」とぼそっと答えました。
さすがにもうちょっと可愛らしいものを言えばよかったと思う。
2回目は、新報社の社員たちと。
この時は新入社員を迎えた年でもあり、2年目に入った年でもありました。
咲き乱れる桜が美しく、絶好の花見日和なのとは対照的に、ただ黙々と食べて飲んでいたような…。
そして、先週が3回目。
当日は各自、持ち物を担当することになり、私は(酒好きということで)おつまみ担当になりました。
中でも、(瑛)さんと(淑)さんが持って来てくれた手作りのおにぎりとキムパッがとても美味しかったです。
どうして外で食べるおにぎりはこんなに美味しいのでしょう? 子ども頃に遠足や運動会のお昼で食べたおにぎり。あれは格別に美味しかった。その感覚と似ています。
お花見はいいですね! 嫌なことも全部桜の花びらと一緒にどこかへ飛んでいってしまうのですから。
舞い散る桜の下、風情漂う中で非日常的な時間をのんびり楽しむ。嗚呼、最高です。
私が子どもの頃は、チャンゴやケンガリ、朝鮮の民謡が鳴り響くなか、焼肉を食べたり朝鮮舞踊を見たり歌を歌ったりして大勢の同胞たちで賑わっていたお花見…。
当時は食べるだけ食べて近くの公園へ友達と遊びに行ったりと、これっぽっちも桜など観賞してませんでしたが、
大人になるとちゃんと桜を眺めながら「綺麗だな」と思ったり、センチメンタルな気持ちにもなったりして、また違った形で楽しめるものなのだと実感しています。
もうだいぶ桜も散ってきていますが、今年は編集部でお花見が出来てよかったです。
また来年も、こうしてお花見に行きたいものです。(麗)
今年は、、、
僕は今年、一人で花見をしました(笑)みなとみらいの桜の木の下で、一人寂しくおにぎりを食べました(涙)携帯持ってないので、友達呼べないし、彼女いない歴=生きてきた歳なので(笑)でもいつか、彼女作って、携帯買って、みんなで花見行きたいです!ちなみに、朝鮮語で桜は、ポッコッ(すみません、諸事情により、チョソングルが打てないので、、、)ですよね!サーウォレポッコチュン アルンダッタ!