在特会の「闇」とは何なのか – イオWeb

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在特会の「闇」とは何なのか

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7件のフィードバック

  1. kame より:

    上澄み?
    安田浩一氏に言うべきことだけど、「上澄み」って語には違和感ありますよね。
    在特会は澄みじゃなくて滓、濁り。

  2. jusmin より:

    Unknown
    日本人から見ても完全に「頭のおかしい集団」ですよ!
    まともな人で支持している人なんて居ません。逮捕されて当然の集団だと思います。

    ただ在特会によって日本社会を一刀両断してしまうのは少し悲しいですね。

  3. より:

    Unknown
    kame様、コメントありがとうございます。読んだ人ごとにさまざまな意見があるでしょうね。本書がこの問題に関して考えるうえで、さまざまな材料を提供してくれていることは確かだと思います。

  4. より:

    Unknown
    jusmin様、コメントありがとうございます。「ただ在特会によって日本社会を一刀両断してしまうのは少し悲しいですね」というのはおっしゃるとおりです。ただ、在特会が今の時代と完全に切り離された地平から、それこそ突然降ってわいた存在だとは思えません。安田氏が書いているように、やはり「社会の一部」であると思います。もちろん、彼らの存在によって日本人や社会全体が断罪されるべきではありませんが、なぜあのような団体が生まれて、一定の存在感を誇示していられるのか、については考えていくべきだと思います。

  5. ポチョンボ電子楽団大好き より:

    在特会って
    安田氏もおっしゃられてますが、在特会の主張をごく柔らかくした感じの主張って、そこら中にあふれていますよね…ということを、最近実感しました。僕の通っている学校の近くに、外国人学校があるんですが(特に中国人や韓国人が多い)、その人たちのことを、クラスメイトが「チョン」「チャンコロ」といっているのが聞こえました。ちなみに、そのクラスメイトは、性格が悪く傲慢で、個人的に嫌いだったので、余計腹が立ちました。それはともかく、それと同時に、一応こういうどこにでもいそうなチャラ男でも、差別用語使うんだな、と少しショックを受けました。やっぱり、差別意識って誰にもあるんでしょうか。図書館で、この本予約したので、届き次第読んでみます。拙い文章、失礼しました。

  6. ポチョンボ電子楽団大好き より:

    さらにショックな事
    さらにショックな事があったんで、書かせて下さい。僕のクラスメートが、と上に書きましたが、更にゆゆしい事に、僕の親友までもが、「バカチョン」「韓国は世界中の嫌われ者」と、言ってのけました。別に、彼はネトウヨを批判してますし、在特会の事も馬鹿にしてました。そういう人間でさえ、差別用語使うんやから、在特の言動のトゲトゲわけだ。自分の親友で、普段笑いあってる仲間だけに、無性に腹立ちました。サウンドオブミュージックのワンシーンを思い出しました。愛し合っていた、愛しい愛しい彼が、実は彼女の父親が一番敵視していたナチスのゲシュタポに所属し、ハイル•ヒットラー!を連呼、最後は自分とその家族を裏切る…。まあ、そんな大げさなげさな話じゃないけども、なぜだか、それくらいショックでした。身近な人間が差別用語使っていたら、やはりショック受けます。自分は、なるたけ使わないように、気をつけます。

  7. 31101 より:

    酷いU+203C
    在特会の差別用語連発する姿を見て絶句しました。

    この現状を直視せねばなりませんね!

    私は日本人で旦那は在日三世ですので、話をしました。

    まだこんな事が繰り返されるのかと今までに見た事がないくらいの悲しい顔をしていました。

    在日として日本に生まれただけで差別され、帰る所なんてないのに帰れと言われる悲しさが伝わり私が泣いちゃいました。

    言わなきゃ良かったかなとも思いましたがデモに遭遇する可能性があった為心構えが必要かと思い話しました。

    無意味な喧嘩をする人じゃなく温厚な人ですが弱い老人が辛い思いをしてる事が許せない様子でした。

    人間は否定したくないので…彼等の心の中にある悪を憎みます。

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