「オンマ」
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お久しぶりです。(愛)です。
久々に日刊イオのブログに戻ってきました。
休職中にひとりの子の親になりました。
病院で子の健診の時に「お母さん」と呼ばれて、あ、そうなんだーと、
「オンマ」という言葉にくすぐったさを感じながらも少ーしずつ自覚するようになりました。
母親といっても世の中のオンマと比べてまだとても未熟なので自信をもって言えませんが、
日々手探りで悩みながらも育児に励んでいます。
親になってみると、色々と視点が変わることもありました。
休職中、授乳で朝が早いので、何気なくNHKをつけていると、
その流れで国会中継をみることが増えました。
いままで国会中継を通しでみるということはなかったのですが、見ると真剣に聞いてしまいます。
最近の国会中継の内容は
在日朝鮮人としてこれから生きていくわが子の将来が不安になるような発言ばかりが目立ちました(例えば教科書問題など)。
日本社会はこれからますます内向きになっていくのではないか。。。
在日コリアンが堂々と胸をはって、日本社会で共生していけるのだろうか。。。
そう思う度、メディアの持つ意義についても改めて深く考えさせられました。
難しい内容は書きませんが、
これからの子どもたちの将来のためにも、自分ができることは何でもしていこうと思います。
愛おしい小さな手を握りながら、
何が何でもわが子を守りたいという「オンマ」の気持ちがわかるこの頃です。(愛)
Unknown
(愛)さん、おめでとうございます。
Unknown
愛さま、ご出産おめでとうございます。
ちっちゃな赤ちゃんの手を握りながら感慨深い日々を送っていらっしゃることでしょう。
お体に気をつけて子育てと記者の仕事、両立してくださいね。今は女性が一番輝く季節ですよ。