絵本紹介「くだもの だもの」
広告
現在イオは校了真っ最中。
どうにか締め切りまで間に合わせるため、フル回転でイオ編集部も動いています。
ともあれ今日は日曜日なので、子どもととに絵本でも読んで一息つきたいと思います。
と、いうことで今日のブログは絵本紹介シリーズ第4回です。
0歳の子どもも喜ぶ絵本。
「くだもの だもの」
この絵本は世界的にも有名なアニメ作家の山村浩二さんが絵を描いています。
月刊イオでも2010年10月号の特集「アニメーションの世界」でインタビューしました。
https://www.io-web.net/2010/10/%e7%89%b9%e9%9b%86%ef%bc%9a%e3%82%a2%e3%83%8b%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%81%ae%e4%b8%96%e7%95%8c%ef%bc%81-2/
文章は「キウイ うきうき うきわで およぐ」など子どもでもわかりやすく、
韻をふむ文章で展開されていきます。
そしてその文章とともに繰り広げられる、くだものたちの世界。
0歳のうちの子どもに読み聞かせると、興味深々で見ています。
山村浩二さんといえば国際的な賞も受賞しているすごい作家さんですが、
NHKのパクシやプレキソ英語のアニメも描いてるので
知らずに生活のなかで山村浩二さんの絵をみる方も多いのではないでしょうか。
とにかくこの絵本は山村浩二さんの描くくだものたちがかわいく、
何度も見てしまいます。
とってもおすすめな一冊です。(愛)