アニメ「ポンポンポロロ」
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最近、子どもがテレビに興味を示すようになった。
あまり小さいうちからテレビは良くないとはいうが、
朝の時間とのすさまじい闘いの中では、
子どもがくぎづけになる教育テレビはまさに神的ポジションになる。
これはいいな~と思ったアニメがある。
それは韓国のアニメであり、朝鮮の技術陣も一役かったという、「ポンポンポロロ」。
イオ2010年10月号の「アニメーションの世界!」という特集のなかでも紹介したものだ。
朝鮮のアニメ制作の技術力の高さは世界も一目おくほどなのだ。
この「ポンポンポロロ」。
姉が実家で子どもたちにみせていたのだが、音声をハングル、日本語、英語と選択でき、
字幕も三か国語対応でついていたのだ。
内容も秀逸で、映像も楽しく、大人がみていても充分楽しめる。
子どもたちもアニメという入りやすいものなので、自然なウリマルを覚えるのだとか。
実際チョッカたちがそうだった。
在日の子どもたちにはうってつけのDVDだ!!と驚いたのだった。
もう少し大きくなったら、「ポンポンポロロ」、ウリマルの勉強がてら一緒に見て楽しもうと思う。(愛)
大人にも
子どもたちだけでなく、大人にもいいですよ。
特に自分のように、日本学校出身で
まったくウリマルが離せない大人には。
車のDVDは、もう何か月もこれが入りっぱなしです。
難点は、パンマルなので実際に使う時には
注意が必要ですが。
それでも、どのシチュエーションで使うか
などの反復記憶にはすごく参考になります。
Unknown
(チョリャ)さま、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、大人が観ても勉強になりますよね。
本当に良いアニメです。