女性が長く社会にでて働くということについて
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今週初めから子どもが高熱をだしました。
なんか熱い、と思い、体温計で計ってみると40度近くも。
それから3日間高熱を出し続けたのです。
熱がではじめた時は本人もすごくきつかったらしく、オンマしかダメな状況。
アッパですらダメで、オンマべったりで過ごしていました。
アッパもいまは仕事を休めない状況だったこともあり、その間は編集部の仕事は家でさせてもらいました。
仕事場、同僚たちの協力に申し訳なくも、心底ありがたく思いました。
そんな時目に入ったテレビで、子育て中の働く女性の悩みを考える特集をしていました。
ある女性は子育てしながら仕事をしていたけれど、どうしても子どもが病気になると休まざるを得なくなり、何日も欠勤、子どものことと、仕事場で申し訳ないという自分の精神的な追い詰めもあり、仕事をやめてしまったと語っていました。
その状況が少しわかる気持ちもあり、こうして女性はどんどん正社員としての仕事をやめていくのだろうなと思ったのです。
私も悶々としていた時に、ある先輩オンマが「そんなことは長い人生の中の一時のことだから」と、声をかけてくれました。
少しその言葉に救われた想いでした。
日本の現政権は、女性の登用を経済活性化の一環と位置づけ、積極的な姿勢をアピールしています。
しかし、現実には色々とクリアしなければいけない問題がたくさんあります。
ここ最近、女性が長く社会にでて働く、ということについて考えています。
イオ世代の女性たちは実際どうなのでしょうか?
いろいろとご意見等集めたいと思っています。(愛)