アフター5に絶叫マシーン
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最近、「スカイダイビングがやりたい」という後輩たちの声をちらほら聞く。
値段もそれなりにするけれど、手の出せないほどでもない…。
テレビでスカイダイビングを体験しているタレントを見て気付いたのが、インストラクターが後ろにピッタリくっついて、自分の意思とは関係なく、押されるように飛び降りていたということ。これだと覚悟も恐怖も一瞬だな~と思った。
その点、バンジージャンプは自分の意思次第なので、あれは絶対無理そうだなと、一人どうでもいいことを考えている。
絶叫系といえば、最近、ひょんなことからジェットコースターに乗ることがあった。
アフター5にいい大人数人で近くの遊園地に行き、そのあと飲むというコース。
普段体験しない速度とGで縦横無尽に夜空を駆け巡ったあと、ヘトヘトになって飲むお酒はなかなか美味しい。
絶叫マシーンに乗ったのは平壌の遊園地以来なので、約一年ぶりだな…と、何となく考えると、何故か得した気分になった。
ノリで乗ろうとなったものの、やっぱり内心どこか「怖い」という気持ちがあるけれど、それ以上に「楽しみ」という気持ちのほうが勝る。
個人的に絶叫マシーンは好きだけど、観覧車など、ゆっくり高くまで登る系はちょっと怖い。
特に観覧車は「これがもし何らかの事故で落ちたら…」という考えがたっぷり出来るほど時間があるので、このジワジワ来る恐怖が苦手だったりする。
ちなみに私の周りは絶叫マシーンが苦手だという人が多いけれど、その中でも男性が多い気がする。
あくまで私の知る人たちに限ってなのかも知れないが、なんだか不思議。
ともあれ、アフター5に絶叫マシーン、オススメです(麗)