お弁当生活
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事務所が移転してから、自身の生活にも何かしらの変化が出来ました。
その中でも変化したのがお昼の食事。今回の移転を機に、お弁当を作ることにしたのです。
朝鮮出版会館には13階に食堂(勝手に「スカイレストラン」と呼んでました)があったのですが、移転先の事務所には食堂はないので、自分でお昼ご飯を買うしかない…。しかし、コンビニでご飯と飲み物あれこれを毎日買うと、相当な金額になります。
なのでもうこの際、早起きして作ってしまおう!と思ったのでした。
お弁当は中々難しいです。おかずのレパートリーもそうですが、配色・配置など、箱の中に詰める量も決まってくるし、どこに何を置こうか…と日々考えさせられます。
何より自分で作ってもまず「美味しそう」と思えるものにしたいです。
そして毎朝お弁当を作っていてふと、毎日何十年も自分やきょうだいのためにお弁当を作ってくれたオモニの事が頭に浮かびました。
運動部だった身としては、お弁当の内容に何かしらケチをつける事もしばしば…。
そう思うと何だか申し訳ないと思うと同時に、改めて、毎日食事を作っている世の親御さんたちの偉大さが身にしみてわかったのでした。
これからもできる限り、お弁当作りに専念したいと思います。(麗)