ビー玉びーすけ
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ある日、テレビで「ピタゴラ装置 大解説スペシャル」をやっていた。
ピタゴラスイッチという番組内で流れるピタゴラ装置の理を徹底的に解説するというもの。
内容的にも秀逸で、大人がみていても「へーなるほどwすごい!」ととっても勉強になった。
意外にこういった理が、日常的に応用され、使われていることに感動した。
ピタゴラスイッチは好きでよく見ている。
中でも「ビー玉びーすけの大冒険」を初めて見たときの衝撃は忘れられない。
すごいっ!!を何度連発してしまったことか。
「ビー玉びーすけの大冒険」とは、ピタゴラ装置が物語仕立てになっているもので、ビー玉びーすけが、悪者に捕らわれたきょうだいを救うという内容。
歌もテンポがよく、おもしろく、子どもも大声でいつも歌っている。
終わったあとにすぐに「びーすけもっとみたいー」と泣くので、録画までしてしまった。
おかげで家ではびーすけフィーバーのようで、
家の中には簡易びーすけの装置が作られ、段ボールがそこかしこに落ちている。
捨てると怒られそうなので、捨てられずにいるが、
何にせよ、自分で考えて作り出す、そういう思考を育てるのに、ピタゴラスイッチはよくできているな、と感心してしまった。(愛)