○○専門店!
広告
「○○専門店」―。この響き、妙にそそられる。
最近、近所の商店街にあるテイクアウトのみの餃子専門店にハマっている。
店頭では、エプロンが似合う素敵な女性たちが愛情込めて餃子をせっせと作っている。
今日は餃子が食べたいなと店に寄る、といつも続々と常連客がやってくる。夕飯前には行列が出来るほど。
そして焼餃子・生餃子が10個入りで340円(タレ、ラー油つき)という安さ。
生地はややへにょっとしていて、一部剥がれやすい包み方になっていることもあれど、そんなもん食べてしまえば関係ない!
ニンニクたっぷり、野菜多めな餡にはしっかり味がついているので、タレがなくても美味しくいただける。
そしてそしてビールによく合います。あ~なんて美味しい食べ物なんだ!といつも興奮&感動している。
今日は餃子!そういう口になっている時にふらっと寄るのだが、定休日だということを忘れて行くと絶望する。
その味に惚れ込んで以来、たまの夕食として大活躍している。
ビール片手に「餃子は美味しいな~」と一人、噛みしめている。(麗)