小一時間、絵に癒される
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昨日、JR十条駅から徒歩5分ほどの喫茶店「梅の木」で行われている展示会に行ってきました!
花と女の子の絵手紙展「そる展」というものです。作家そるさんは、東京都在住の同胞女性。
梅の木さんは店内をギャラリーとして提供しており、一般の方でも予約すれば作品展示が可能だそうです。
展示のための特別なスペースがあるわけではなく、客席のまわりの壁に作品が飾られていました。
優しいタッチのイラストや綺麗な花の写真が、喫茶店のゆったりとした雰囲気に似合っていました。
淡い色づかいで描かれた水彩画。
色が空間に溶け込み、あたたかい空気となって訪れた人々を包み込んでいるように感じられました。
立ち上がって作品をまじまじと見ている方も。
途中、店員さんがノートとペンを持ってきてくれました。コメントを書くと、ポストカードがもらえます。
ノートを開くと、「可愛い」「癒された」「ほっこりしました」などのコメントがたくさんありました。
私は次の取材があったので1時間ほどで席を立ちましたが、もう少しぼーっと浸っていたかったです。
帰り際に見ると、Tシャツや缶バッジといったオリジナルグッズもありました。
本来はトートバッグとマグカップもあるのですが、人気のようで昨日は売り切れていました。
そる展は5月9日(火)まで行われています。お店の場所や営業時間は、以下のHPでご確認下さい。
梅の木→http://umenoki.tokyo/
ここで紹介していない作品もいくつかあるので、お近くの方はふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
コーヒーもとても美味しかったです。(理)
Unknown
作品も素敵ですが、そるさんがどういう方なのかが気になります ^^;
オタトンポさま
機会がありましたらぜひ直接お店に行ってみてください。12時頃に伺うと在廊していることが多いみたいです。