日々のお弁当作り
広告
子どもがウリハッキョに入学して2ヵ月。
4月からお弁当づくりがスタートした。
料理があまり得意でもないし、朝に弱い私は、
(毎日お弁当づくりなんて、ぜったいむり!!)と思っていた。
しかし、育休中、ひょんなことからお弁当作りの練習をすることになった。
実家に子どもと里帰り出産したとき、子どもを地元の幼稚園へ一時預かりすることにしたのだ。
その幼稚園は、給食がでないので、必然的にお弁当を作ることに。
不器用な私は、母からレクチャー。
母曰く、
「お弁当なんてね、卵焼き焼いて、きゅうりとチーズを切ったものをハムで巻いたりして、
いまは冷凍ものだってあるんだから、それをうまく使って、
お弁当箱に隙間なく入れてあげれば何とかなるのよ!」
だそうで、卵焼きを焼くところからお弁当作りをスタートさせた。
お弁当箱もこどもが食べきれるサイズの小さいものを使って、
上手に詰めていく。
私が入れたものを、「こんな入れ方だめでしょ!」と母が直していく。
時々姉にもお弁当に合うメインおかずや、
忙しい朝でも簡単に作れるサブおかずの作り方を教えてもらった。
2ヵ月間ほど、母にレクチャーを受けながら作ったおかげで、
不器用な自分でもなんとか作れそうな気がした。
そして現在もどうにか作り続けている。
ただこれからの季節、傷まない安全安心なお弁当を作り続けるのが心配でもある。
ということで、来月号の特別企画は「夏に持っていきたいお弁当(仮)」企画です!
料理上手なオモニにお弁当レシピも紹介してもらう予定です。
これからの季節、ぜひお役立ていただければと思います!(愛)