今夏、熱中症に
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暑さも少し和らいできましたね。
今年の暑さは本当に厳しくて命の危険を感じるほどでした。
今年の夏は、
子どもが初めて熱中症にかかり救急搬送されるという、
パニックになる事態もあり、
パニックになる事態もあり、
夏の恐ろしさを実感しました。
夏休みの公立学童保育中、35度の猛暑日、
午前中に水遊びをして、
夕方から具合が悪くなり、
午後5時頃には熱が40℃までみるみるあがり、
点滴の可能な病院まで救急搬送されました。
お迎えに行くときに、保冷剤を持ち歩いていたので、
救急車を待つ間、首のところを冷やしていると少し落ちついたみたいで、
病院についた頃には、点滴は嫌だと暴れたため、
暴れる元気もあって、水分自分で取れるなら、頑張って水分取ろうと、
結局病院行ったものの、何も処置はせず帰ってきました。
でも帰りのタクシーで嘔吐したりと、本当に辛そうでした。
熱中症は暑い中で過ごした直後になるだけではなく、
その後普通に過ごしていても、
何時間後かに具合が悪くなるということもあるそうです。
時間差で熱中症に起こりえるということを
SNSでも情報が流れて知っていたものの
実際に起こると本当にこわいと思いました。
学童の先生たちも時間差で起こるということを
知らなかったようで、
まさか熱中症とは思わなかったようです。
今回の経験をふまえて、今後対処するとおっしゃっていただきました。
まだ暑さがぶり返すという予報がでてるので、
水分をしっかりとりつつ、
今後も気をつけて過ごしたいと思います。(愛)