編集部にも実習生
広告
10月初旬から先週にかけて、朝鮮大学校短期学部から実習生が弊社に来ていました。
イオ編集部が実習生を受け入れるのは、(麗)さん以来なんと約10年ぶりだそう。
朝鮮新報社のいろんな部署を実習できるようにするということで、
イオ編集部には1週間ほど在席することに。
どうせなら「イオって楽しい」と思ってくれるような実習内容にしようと(麗)さんと一緒にメニュー作りをしました。
実習生のトンムとこの間、少しの時間ですが、一緒に過ごして、フレッシュさや何でも吸収しようという真摯な姿を目にし、なんだか自分も初心に戻ることができました。
若いってとても素晴らしいことだな!と。
そして、イオ編集部もこの間、朗らかな雰囲気に包まれていたこともあり、実習生を受け入れられてよかったね、などと同僚と話し合ってました。
実習生トンムもとても楽しかった、たくさん学べたというような感想を言ってたので、ホッとひと安心でした。
余談ですが、今回実習生が営業部で実習した際は、
来年の干支のイラストを試しにデジタルで描いてもらった言う話を耳にし、
(そういえば!)と思い出したことがありました。
それは私自身が入社当時、イオ編集部に来る前に営業部で10日間ほどの実習に入った際、
やはり干支のイラストを描いたのですが、それが同じネズミ…。
ということは、干支が一周するほどイオ編集部にいるのか〰️とびっくりしました。
その描いたネズミは営業部の方々が推してくれて、
無事ポチ袋のひとつの商品として世に出すことができました。
いま見ると恥ずかしい拙いイラストですが、それでも大切に残してあります。
実習生が今回来て、自分の入社当時の仕事や思いも振り返るいい機会になりました。(愛)