月刊イオ2020年6月号完成!
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今日イオ6月号が無事納品されました!
2020年6月号の特集は「熱く推薦! MOVIE&BOOK」です!
自粛活動が続く中、皆さまの「STAY HOME」を少しでも楽しいものにできるよう、
おすすめの映画と本の紹介になります!
映画は
パンデミック、LGBTQ、移民、英米文学原作、朝鮮近現代史、アニメ
というカテゴリ分けに、
本は韓国の原書、ノンフィクション、スポーツノンフィクション、
在日コリアンを見つめる、現代日本社会、現実逃避など
イオならではのカテゴリ分けとなっており、
選評者も選りすぐりのかたに選んでいただきました。
例えばアニメに関しては、
代表作『頭山』で世界的な賞を総なめにしたアニメーション作家山村浩二さんが、
「ちょっとビターだけど、反芻してしまう大人が味わうアニメーション」と題して
5作を選んでくださいました。
(山村浩二さんは、Eテレで放送中の
「おかあさんといっしょ」のエンディング曲『べるがなる』の
作詞とアニメーションも担当しているのですよ!)
知らなかった沢山の映画が紹介されていて、
私自身も早速見てみたいと思います!
他、子どもに薦めたい本&映画の紹介もあります。
ぜひ、誌面にておススメを読み、ご自宅ライフをより良いものにしていただければと思います。
特別企画は「コロナ禍、暮らしを守る」です。
日本各地で、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための緊急事態宣言が続くなか、
店舗、施設への休業要請や外出自粛が続き、同胞たちの経済活動や暮らしに大きな影響が出ている。
打撃を受けながらも奮闘する経営者の姿、医療の現場、あわせて暮らしを守るための公的支援や、
励ましあう同胞社会の姿を伝えたい。(特別企画リードより)
計13ページというボリュームでお伝えいたします。
ほか
<エッセイ 福島ハッキョと歩んだ9年間>
<南で「コッソンイ2」が発刊 1970~80年代の息吹きがここに>
の記事も掲載しております。
6月号の表紙タイトルは「雨上がり」。
下の道路に反射して、虹がうっすら映り込んでいます。
いまがどんなに嵐でも、その上には青い空が広がり、いつか晴れる。
なんだか、そんな一節を思い出し、
苦しくても希望を忘れてはいけないと思い起こさせてくれるようなイラストです。
お家時間をイオ6月号を読みながら、過ごしてみるのはどうでしょうか?(愛)
月刊イオは、定期購読のほか、Amazonから1冊単位で購入も可能です。
6月号⇒https://www.amazon.co.jp/dp/B087SM3SRX
※Amazonでは2019年5月号から購入が可能。
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