緊急事態宣言が敷かれ、外出自粛が余儀なくされた2ヵ月間でしたが、同胞たちの「集まりたい！」という思いが溢れているような表紙になっています。

特集は「イオ友、大集合！」。

月刊イオでは、2017年から読者の方々を対象に、誌面作りに協力してくれる「イオ友」を募集してきました。賛同してくれた方は200人以上！7月号の特集は、そんなイオ友に加え、普段イオを応援して下さっている方々と一緒に作りました。ぜひ、お楽しみください。（リードより）

単独では、新型コロナウイルス感染を防ぐための対策、コロナ禍で影響を受けた非正規社員や学生の現状、そしてコロナに感染した方の体験記を取り上げました。

また、新連載、「コロナSOS」も始まりました。新型コロナウイルスにより暮らしに深刻な影響がでていますが、生活安定に向けた行政の支援策や助成金について解説しているので、ぜひ、参考にしていただきたいです。

そのほか、「5・18光州民衆抗争から40年」、朝鮮新報平壌支局記者が10年ぶりの清津で見て聞いたことなど、さまざまなエッセイが載っています。

この期間、どの取材でもみな口々に、「こんな時だからこそ」と言っていました。こんな時だからこそ前を向く同胞たちの姿をイオ7月号に詰め込みました！イオを読んで元気になっていただけたらと思います！（蘭）

月刊イオはAmazonで、1冊から購入可能です。（2019年5月号から購入可能です）

Amazonイオ7月号→https://amzn.to/30zDLb5

また、定期購読も随時受け付けております。→https://www.io-web.net/subscribe/