束の間のブレイクタイム
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先日、職場に桃とぶどうが届いた。大阪の両親からだ。
なんでも、和歌山の道の駅で買ってきたそう。
箱を開けると桃がぎっしり! 「きれいだね〜!」と喜びの声が。
桃を見て「きれい」と純粋に言葉にできる感性が、なんだか素敵だなぁと思った。
午前中、職場の人たちに「両親からです」と、せっせと桃を渡す。
今まで実家から職場に食べ物を送ってくれたことは何度かあった。
ある時は「高そうな食パン」。ある時は「キムチ」…。
その度にせっせと食べ物を配るお仕事をする。
今回は夏の果物だった。この圧倒的な瑞々しさ…! 癒やされる。
繁忙期、束の間のブレイクタイムとなった。(麗)