子の終業式をむかえ
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昨日、朝鮮学校に通うわが子は無事終業式を迎えた。
2学期は休校になることも1度もなく、本当に楽しく学校生活を送っていた。
コロナ禍で大変ななかでも、学校側も工夫を凝らして、
運動会、オンライン視聴のサンクスフェスタなど、イベントも都度楽しく準備し、成功裏に催した。
運動会、オンライン視聴のサンクスフェスタなど、イベントも都度楽しく準備し、成功裏に催した。
子どもたちのパワーはこんな時にこそ、眩しくうつるというか、
笑顔で楽しむ姿に、私自身もかなりのパワーをもらった。
笑顔で楽しむ姿に、私自身もかなりのパワーをもらった。
今年は緊急事態宣言で保育園、学校ともに休園、休校になり、
巣篭もりしながら、子どもたちを見ながら在宅ワークをせざるをえなかった。
巣篭もりしながら、子どもたちを見ながら在宅ワークをせざるをえなかった。
そのせいか、4月から6月までの記憶があまりない。
大変すぎて、自分の頭のなかから消してしまったのかもしれない。
今年は悲しい別れもあり、「生きる」ということを真剣に考えた1年でもあった。
今年は本当にいままでの生活がガラリと変わってしまった。
マスクは日常に欠かせないものとなり、
たくさんの人と気軽にご飯や飲みにいくということがハードルが高いものとなってしまった。
マスクは日常に欠かせないものとなり、
たくさんの人と気軽にご飯や飲みにいくということがハードルが高いものとなってしまった。
早く安全性の高いワクチンが気軽に打てる世界になればいいと思う。
そして、こんな状況下でも、雑誌を作る、
イオブログの文章を書くという意味や意義についても、
自身振り返って思うところがたくさんあった。
イオブログの文章を書くという意味や意義についても、
自身振り返って思うところがたくさんあった。
雑誌をこうして作れることに感謝しつつ、
作ったものや書いたものが、どこかしらの誰かの感情に少しでも触れ、
ほんの少しでも生活を豊かにできていれば、とてもうれしい。
作ったものや書いたものが、どこかしらの誰かの感情に少しでも触れ、
ほんの少しでも生活を豊かにできていれば、とてもうれしい。
新しい年はいまより良い年になるよう願いつつ、
自身ができることをひとつひとつ全力で頑張っていこうと思う。(愛)
自身ができることをひとつひとつ全力で頑張っていこうと思う。(愛)