イオ7月号、完成!(新規定期購読者への特典案内も)
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本日、イオ7月号が完成しました! 特集は「『ウリ』を発信! 動画はじめました」。
SF感あるイラストを手がけて下さったのは、イオですっかりお馴染みの李稀玉さん。表紙に寄せて、以下のコメントを寄せて下さいました。
人や本との出会いと同じくらい、動画サイトは侮れません。筆者は3年ほどドイツに住んでいましたが、きっかけを思い返すとYouTubeで見たミュージカルでした(笑)。
さて、特集のコンセプトは以下。
新型コロナウイルスが蔓延し、従来の生活が制限されるなかでのステイホーム生活。そんななか、動画コンテンツが大活躍しています。朝鮮の動画配信サイトやいちおし映像作品、コロナ禍で生まれた同胞YouTubeチャンネル、昨年から始まった朝鮮新報社のSinboTV、動画配信の可能性や活用法まで、一挙紹介します。
近年、同胞たちも活発に動画配信を始めています。特にコロナ禍になり、同胞社会でも新しい発信の手段、つながるためのツールとして動画配信を始める動きが盛んになりました。編集部で広くリサーチしながら、「こんなにたくさんのチャンネルがあるのか!」「こんな工夫もしているのね」と、たくさんの発見がありました。その楽しさが誌面で伝われば幸いです。
7月号では特集や連載のほか、以下の内容もピックアップしています。
・『꽃송이』第3集が完成!
・生野南ウリトンポ情報誌「ヨボセヨ」300号、継続の秘訣
・入管法改悪案、廃案へ― スリランカ人女性死亡、「真相解明を」
・追悼 安聖友さん 「マジックで祖国統一」―父の問いかけ
・九州無償化裁判、最高裁が上告棄却
・幼保無償化 仲間はずれから、支援の枠のなかに!
・新連載「オリニ絵画展の20年」 ➀子どもたちの絵がつむぐ未来
この間に日本社会や同胞社会であった出来事を、ルポやエッセイ、解説記事などを通して深掘りし伝えています。イオでしか読めない文章ばかり。ぜひチェックしてみて下さい。
月刊イオはAmazonで1冊から購入可能。また、「イオweb」から定期購読の申し込みもできます。
そしてなんと! この度、新規で定期購読を申し込んで下さった方には半年間の限定で特典がつくことになりました。
内容の詳細、申し込みフォームはこちらから。6月21日(月)から受付開始です。イオのwebサイトからではなく、お近くの総聯本部や支部で定期購読の申し込みを行った方は、契約したご本人が別途、上のフォームで特典の申し込みをして下さい。これを機に、ぜひ定期購読のご検討をお願いいたします。
イオwebでは内容を無料閲覧できるページもあるので(本日以降、順次公開)そちらで試し読みも可能です。Twitter、Facebookでも随時情報を発信しています。(理)