「平壌美術(ピョンヤン・アート)」の魅力を解説!
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日頃からイオ編集部にご協力下さる書店「チェッコリ」さん主催のオンラインイベントを告知します。
イベントタイトルは
『平壌美術』から読み解く「朝鮮画」の過去・現在・未来。
今年2月に翻訳出版された同書の内容と平壌美術の魅力について、翻訳者である白凛さん(在日朝鮮人美術史研究者)が語ります。
原書の著者は、韓国・大邱出身で米国のジョージタウン大学にて美術科教授を務める文凡綱さん。6年間にわたって平壌へ通い、作家のアトリエ訪問やインタビューを重ねて書き上げたのが『평양미술』(2018年出版)です。
本書ではたくさんの作品画像とともに、多岐にわたる考察が紹介されています。
日本はもちろん、海外にいてもなかなか深く知る機会のない平壌美術。イベントを通してその世界に触れてみてはいかがでしょうか。
オンライン会議アプリ「zoom」があれば参加可能。見逃し配信もあります。日程は以下。
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『平壌美術』から読み解く「朝鮮画」の過去・現在・未来
日時:2021年7月24日(土)20:00~21:00
参加費:イベント参加のみ1500円/イベント参加+書籍『平壌美術』セット8000円(送料、税込)
定員:30名
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イベントの詳細はこちらから。同じページで申し込みもできます。
また、目次など、『平壌美術』の詳しい内容は青土社のHPに掲載されています。(理)