〝楽しみ〟を無事に過ごせるように
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今年、私は年女なので「いい年になればいいな〜」と思っていたが、どうやら本厄らしい。
そういえば昨年、何かとツイていないできごとが重なった時があった。
そこで「前厄」という言葉を知り、本誌の編集後記に書いた気がする。
厄年。この世にはそういう概念があることをすっかり忘れていた。
なんだかんだ生きることを精一杯楽しんでいたのだろう(お酒もたくさん飲んだし、笑)。
とは言っても、人間生きていればツイてない日なんていくらでもある。
特にこれ系の話は信じていないが、ふと、あることが頭をよぎった。
2月、3月、4月と、偶然にも1ヶ月間隔でとても楽しみな予定が入っているではないか…!
特に3月と4月は「推し」に会いに行けるビッグイベントが待っている!
すでにチケット代は支払い済み。
このご時世なので、公演中止なんていくらでもあり得るし、最悪、自分の身にもしものことが起こったりしたら…などと考えてしまった。
理由はさておき、推しに会えないのは嫌なので、なんとか健康体のまま無事に当日を迎えたい。
すでに今年に入って面倒な事に色々と巻き込まれているが、「生きていればそんなこともある精神」でやっていくしかない。
今後の楽しみが奪われないよう、慎重に、穏かに暮らしていきたい。(麗)