朝鮮学校のオリニフェスタへ
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先日、東京朝鮮第5初中級学校で行われたオリニフェスタに、下の子を連れて行ってきました!
下の子が対象年齢だったため、学校からオリニフェスタの案内が届いたのです。
その日も猛暑日予報、野外を歩くと、子どもも熱中症にかかる恐れがあるため、ベビーカーに乗せていくことに。
頭の部分に、特大保冷剤を敷いて小型扇風機も設置して、学校へ向かいました。
途中、スマホを家に忘れて戻るという大失態をおかし(暑すぎた、、、)
学校に着いたのは完全遅刻の15分過ぎ、それでもすぐに先生たちが歓迎してくださいました。
手作りゲームコーナーや七夕の短冊書き、ブンバボン体操、アンパンマンの曲演奏、プリキュアの劇など子どもたちが大好きなものが目白押しでした!
同校の児童、生徒たちが手作りでこしらえ、もてなしてくれたゲームコーナーは、愛情たっぷりでオリニが思う存分楽しめるように手を尽くしてくれてたのがわかりました。
準備からもてなしまで、全部自分たちでする児童・生徒たちをみて、その真心尽くしに感動しました。
同じ学校に通っている姪っ子もプリキュアのひとりに扮していて、皆とても一生懸命で、とても可愛く面白く、子どもたちも大人までもが、くぎ付けな舞台でした。
アボジ会、オモニ会が用意してくれた昼食もすごく美味しかったです!
保護者の分も用意してくださっていて、お腹も満たされました。
ゲームで取ったたくさんのお土産をもらって帰った我が子は、帰りのベビーカーではぐっすり。
帰ると早速取ったおもちゃで夢中で遊んでいました。
あとで学校に子どもたちを通わせている姉に、「とてもよかったよ」と感想を伝えると、チョッカ(甥っ子姪っ子)たちもすごく楽しんで準備をしていたとのことでした。
「当日までの1週間はオリニフェスタの日のためだけに生きていたよ」とのこと。
その言葉を聞いて、よりほほえましく、学校全体でオリニたちを思いきり楽しませようとしてくれたんだと感じました。
その言葉を聞いて、よりほほえましく、学校全体でオリニたちを思いきり楽しませようとしてくれたんだと感じました。
我が子も「ハッキョ(学校)行って、たのしかったよね~」と時々話すほど、ウリハッキョが楽しい場所になったようです。(愛)